マメンドルフはミュンヘンとアウグスブルクの中間に位置する町で、人口は4662人。
休日にこの町だけを訪れたが、ミュンヘン周辺都市紀行のなかで一番無意味な一日だったと思う。冬のように寒く、何もない駅周辺を歩いてすぐミュンヘンに戻った。
紋章は以下の通り。
赤と白の帯はシトー修道会のシンボルであり、マメンドルフが歴史的にフュルステンフェルド修道院の統治下にあったことを示している。ライオンはかつて町の一部を統治していたロツベック家に、羊毛刈用のはさみはハルデンベルク家に由来する。この紋章は1980年に制定された。
そうそう、霧も濃かった。
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