オーバーシュライスハイムはミュンヘン郊外の都市で、人口約1万人。LMUの定期券圏内であり、以後この規模の知名度の低い町に好奇心と意地で訪問しまくることとなる。
市内にはバイエルンの王家であるヴィッテルスバッハ家が夏の離宮としていたオーバーシュライスハイム宮殿があり、そこの広い庭園を一通り歩いて回った。
紋章は以下の通り。
上部には宮殿にある三つの建物のうち二つを建設したマクシミリアン2世エマヌエル選帝侯(1662-1726)のモノグラムが、下部にはバイエルンの青白の菱形模様が描かれている。この紋章は市に在住していた紋章学者、Otto Huppの案で1925年に制定された。
とても広いが、誰もいない。
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