エルトヴィレ・アム・ラインはライン川沿いの小都市で、「ワインとシャンパンとバラの町」を称している。
ライン川沿いの町はとても一日で回り切れる量ではないので適当に選んだのだが、中世からの城、木組みの家、石畳の道など雰囲気がありよかった。ライン河畔のバラの花壇の前にはワインの屋台とテラス席があり、次の電車まで時間があったので一杯飲んだ。
紋章は以下の通り。
初めてWikipediaに説明がなく、他サイトを参照した。
絵柄は分かりやすく、左がマインツの車輪、右が聖使徒ペトロの鍵である。マインツ大司教領の一部であったことから16世紀ごろの印章にマインツの車輪が現れ、のちにペトロの鍵が加えられた。
標識に紋章を発見。
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