・手荷物
今日は今のところ事件なく進んでいるので、昨日の手荷物の件について。
Lufthansaの規定では受託手荷物が23kg×1に限り無料、それ以上預けるには重量、個数に応じ追加料金が請求される。僕は追加料金の支払いは覚悟しつつ、それを最低の9000円(23kg×1)に抑えようとしており、羽田空港では二つの受託手荷物を23kg以下に抑え、さらに機内持ち込み手荷物のスーツケースを8kg以下に抑えるため、チェックインカウンターの脇で丁寧な荷造りが無に帰する大々的な荷物の入れ替えを敢行した。隣のアシアナ航空の重量計を勝手に借りるなどして調整し、なんとかすべての荷物を制限-1kg以内のギリギリに収めるに至った。
ただ、機内持ち込み手荷物8kgに関しては土産を装い文庫本十数冊を持ち込んだので実質アウトである。しかし僕は正直にカウンターで荷物を申告したから面倒を強いられたものの、明らかに8kgを超えるスーツケースを持ち込む輩も多数いるわけであり、別に咎められることでもないだろう。
手荷物ついでに、フランクフルト・アム・マイン空港でドイツ鉄道に乗り継ぐ場合の手荷物受取場所について。
羽田では鉄道を降りるケルンまで運ばれると言われたが、それを信用せずフランクフルトのルフトハンザ・カウンターで尋ねたところ、通常の受取りレーンには流れて来ず、ドイツ鉄道の駅の隣にあるカウンターで受け取れとのことだった。5分ほど連絡通路を歩き鉄道駅に辿りつくと、ルフトハンザとドイツ鉄道の連携サービスで、僕が今回利用した"AIRail"の表示がある。そしてそこの床には僕のスーツケースとバックパックが無事転がっていた。
連絡通路を身軽に歩けるのは便利ではあるが、AIRailの浸透度は微妙のようでカウンターは閑散としており、知っていないと気が付かないかもしれない。
出納
水、ビール、サンドイッチ、水、水、コーヒー、トイレ
8.77
参考:今回の荷物 |
機内で読んでいたDer Spiegel MH17の犠牲者たちとプーチン。 |
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