・擬声語
今日単語の問題集をといていたら、「話す」「言う」ことにかかわる動詞について問われ皆目分からなかったのだが、辞書を引くとすべて擬声を語源としたものだと分かった。造語力の高いドイツ語はその分派生語も多く、コツをつかむと単語の意味を類推しやすい言語なのだが、擬声語となるとそうはいかない。
意味と単語を線でつなぐ問題の答えをとりあえず和訳しておく。
stammeln 不安、あるいは興奮しているため、非常に不明瞭に話す
flüstern 非常に静かに話す
tuscheln 秘密に、ささやいて会話する
jammern 何かに不満であることを表す
nuscheln 話すとき口をほとんど動かさないので、不明瞭に話す
seufzen 苦悩あるいは安堵を、吐息の音で表現する
einsagen あることを知らない人に、言うべきことをこっそり伝える
ächzen 痛みあるいは緊張でうめく
raunen 多くの人々が同時に小声で話す
今まで辞書で引いたこともない単語ばかりだが、覚えて損はないのだろう。
出納
パンとコーヒー、パンとコーヒー、M、スーパー
12.87
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