・語学学校初日
今日から二か月間の語学学校の課程がスタートした。初日ということで授業はなく運営陣と教師からのプレゼンテーションや学生証の発行、連れ立っての学生定期券の購入など、手続き的なものに終始。色々と覚悟していたので全ては想定内に進み、これでようやく勉強する環境が整ったという安堵の思いが強い。初対面の人間と満面の笑みで堅い握手を交わし、すぐに朗らかな調子で会話に入る他の生徒たちの様子をドラマの一場面みたいに典型的だなとか思いながら眺めていると、ばねの外れた社交性を具えた彼らでも最後の一人になるまで僕を放っておくというのは一応は話しかけるべき人とそうでない人を識別することはできるんだと分かって興味深かった。
さて、語学学校の多国籍性については今日の時点でも垣間見えたが(意外なことに日本人は見かけなかった)、夜に送られてきたメールに明日以降の授業で僕が所属することになるクラスの名簿が添付されており、そこに国籍も併記されていたのでまとめておく。
メキシコ3
アメリカ3
中国1、台湾1
キルギス1、ウクライナ1、ウズベキスタン1
アルバニア1
日本1
出納
パン、Uバーン、水、パン、定期券、スーパー(洗剤、油、ハム、キュウリ、バター、牛乳など)
83.9
やっと自炊できる・・・
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